この度、第14回産学連携フェアポスターデザインを福岡県内に在籍する大学生等を対象に募集いたしました。
総応募数98点の内、産学連携フェア実行委員・事務局及び専門家(アドバイザー)※にて第一次審査、第二次審査を行い最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)、入賞(3点)を決定しました。
ご応募いただき、誠に有難うございました。
※専門家(アドバイザー)・・・ | デザインの専門家の意見を取り入れるため、北九州総合デザイナー協会理事の山根修平氏にアドバイザーとして審査にご参加頂きました。各受賞作品へのコメント・全体へのコメントを掲載しています。 |
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最優秀賞(1点)
蔡 佩瑾(サイ ペイキン)様 [九州大学大学院 芸術工学府芸術工学専攻]
作品タイトル
「See the world」
作品コンセプト
キラキラの背景の上に、握手の画像を表現し、その手の後ろには北九州学術研究都市と基調講演の様子をイメージし、産業連携の概念を表しています。素朴な白の背景の上にフォントの黒色と灰色を変化させてテーマを表現しています。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- テーマとの一致性が高いデザインで、上下の余白の取り方などバランスが良い
- タイトルのロゴデザインにも工夫が凝らしてある数少ない作品で、遊び心も感じる良いロゴデザインとなっている
優秀賞(2点)
丸山 航 様 [麻生情報ビジネス専門学校福岡校 CGクリエータ科]
作品タイトル
「創造」
作品コンセプト
知と技術ということで、私は未来を想像し、青を基調としたデザインにしました。中心にいる鳥も未来をイメージして配置しました。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- 印象の暗いデザインのものが多い中、明るいイメージを出せている
- 迫力があり、すごいことがありそうなことを予感させる
石本 真奈美 様 [麻生建築&デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科]
作品タイトル
「つながる」
作品コンセプト
私は最初に「産業」と聞いて「ロボット」をすぐに連想しました。だから産業をよりイメージしやすくするため、ロボットをモチーフにしました。また、「連携」という言葉から「つながる」イメージを表現したいと思い、3つのロボットをつなぐような装飾をしました。ロボットの中にフェアのイメージがよりわかりやすくなるように写真を入れました。背景色にもこだわりをもち「知」が連想させる青にしました。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- ロボットに絞ったビジュアルに独自性がある
- 親しみを感じさせ、興味を引くデザインである
入賞(3点)
中山 加奈子 様 [麻生情報ビジネス専門学校北九州校 CGデザイン科]
作品タイトル
「産学連携」
作品コンセプト
シンプルで目をひくデザインにしようと思って作りました。重ね合わせた球体とクリッピングした画像によって知と技術の融合を表現しているように見えると幸いです。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- 全体的にバランスが良い
- シンプルな分、テーマイメージを強く伝える力がある
松尾 冴子 様 [麻生建築&デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科]
作品タイトル
「Colorful Future」
作品コンセプト
新しい技術や知識で、未来の世界が鮮やかな色に溢れるというイメージで描きました。今回の産学連携フェアで、さらに多くの人に、豊かな知識、未来へ貢献する技術が伝わってほしいという思いを込めました。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- カラフルな色合いから、楽しさ・わくわくさせるイメージになっている
- 堅いテーマを柔らかく表現できている
百﨑 友香 様 [麻生建築&デザイン専門学校 ビジュアルデザイン科]
作品タイトル
「Let's share it」
作品コンセプト
人の知識(頭の芽)を共有(水やり)している様子を表現しました。共有することにより、人と人との知識が育むイベントになってほしいと思い、制作しました。
専門家(アドバイザー)からのコメント
- オリジナルイラストが親しみやすく目を引くものになっている
- 独自性のあるアイデアが表現できている
専門家(アドバイザー)による総評
提供されたテーマと限られた素材で、様々な工夫を凝らした作品が多数揃っており表現の多彩さに関心した。ただし、提供された素材「だけ」を使用して表現した作品はどうしても似通ってしまう傾向にあり残念。その中でも独自のアイデアや配色、イラスト・CGなどを巧くプラスして表現した作品は独自性が高く目を引いた。入選作品にはアイデアの光る作品が選出された。