第12回産学連携フェア『知と技術の融合』

産学連携フェア「セミナー&シンポジウム」一覧

10/19PM10/20AM10/20PM10/21AM10/21PM
場所 10月18日木曜午前


10:00~12:00

日台環境ビジネスセミナー「LEDの応用」

■主催 公益財団法人北九州産業学術推進機構・台北駐日經濟文化代表處
■定員 100名
講演
●講演1 田中 康彦(FAIS産学連携統括センター 応用技術部長)
●講演2 河野 智謙(北九州市立大学国際環境工学部 准教授)
●講演3 陳  鐡元(台湾・工業技術研究院中部分院準備処 副主任)
ファシリテーター 岸本千佳司
((公財)国際東アジア研究センター 上級研究員)

LEDの応用は、LEDが持つ特性を活用し、従来の照明では不可能であった応用用途によって、新たな産業を生みだすことを目的としている。FAISと交流協定を締結する台湾サイエンスパークから講演者を招き、台湾でのLED応用について講演を行う。

申込受付は締め切りました。

(公財)北九州産業学術推進機構 キャンパス運営センター(担当:五郎丸)
TEL:093-695-3111 FAX:093-695-3010 E-mail:j-goromaru@ksrp.or.jp











10:00~12:00

JASVA Day 九州 ~半導体産業の次代を探る~

■主催 社団法人日本半導体ベンチャー協会
■定員 70名
講演
●講演1 「新たな電子機器半導体市場は!-今世界では何が起きているのか-」
大幸 秀成(株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社、電子部品&ストレージ営業センター、新市場開拓推進グループ グループマネージャー)
●講演2 「世界の半導体市場の動向と今後の見通し」
草間 宏貴(ルネサスエレクトロニクス株式会社 営業企画統括部 市場調査部 課長)

世界市場が30兆円規模に達した半導体産業。市場規模は更に拡大していくと思われる。ポイントはアプリケーション分野の動向で、それに従い新たなビジネスモデルや事業戦略が生じてくる。今回のセミナーでは、新市場アプリ、半導体市場の動向等を焦点に開催する。

定員に達しましたので、申込受付は締め切りました。

社団法人日本半導体ベンチャー協会 事務局(担当:堀)
TEL:03-6379-6254 FAX:03-6379-6256 E-mail:infojsv@jasva.org













1

10:00~11:00

国際化と地域化に貢献できる機械翻訳

■主催 早稲田大学大学院 情報生産システム研究科
■定員 50名
講演 ルパージュ イヴ(早稲田大学大学院情報生産システム研究科 教授)

企業が新たな市場に参入するためには、Webサイトや扱い説明書などの国際化と地域化が必須となる。ここは機械翻訳が大きな期待を寄せた。最近の技術を巡って、どこでどの程度で役に立てるか、との問題について解説する。

申込受付は締め切りました。

早稲田大学大学院情報生産システム研究科・情報アーキテクチャ分野(担当:ルパージュ イヴ)
TEL:093-692-5287 FAX:093-692-5287 E-mail:yves.lepage@waseda.jp
URL:http://www.waseda.jp/ips/kyoin/01_8.html













2

10:00~12:00

「海外ビジネスにおける『知的財産の活用方法とリスク』について」

■主催 九州知的財産戦略協議会
(九州経済産業局/北九州市/(公財)北九州産業学術推進機構)
■定員 50名
講演
●講演1 茂木 裕之(独立行政法人工業所有権情報・研修館 海外知的財産プロデューサー)
●講演2 森  直樹(北九州知的所有権センター 知財トータルサポーター)

海外で知的財産支援に広く携わってきた海外知的財産プロデューサーを講師にお迎えする。海外ビジネスにおける知的財産の活用とリスクについて現地での経験を元にお話しいただく。併せて知財トータルサポーターより北九州知的所有権センターの業務を紹介する。

申込受付は締め切りました。

(公財)北九州産業学術推進機構(担当:有薗)
TEL:093-873-1432 FAX:093-873-1455 E-mail:k-arizono@ksrp.or.jp
URL: http://www.ktc.ksrp.or.jp/kipc/



10:00~12:00

環境技術研究所の挑戦~災害対策・復興技術シーズ紹介~

■主催 北九州市立大学 環境技術研究所
■定員 50名
講演
●講演1 「多機能盛土による放射性物質汚染土壌・廃棄物等の隔離・保管」
大石 徹(多機能盛土研究会(日鉄住金環境㈱環境コンサル部))
●講演2 「災害対策技術:新しい防災技術の開発に向けて」
山本郁夫(北九州市立大学国際環境工学部機械システム工学科教授)
●講演3 「改質フライアッシュスラリーを使用した低炭素コンクリートによる災害復興用建築材料の開発」
高巣幸二(北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科准教授)

「災害」は究極の環境問題との認識から、環境技術研究所では「災害対策技術研究センター」を擁して災害対策・災害復興に役立つ様々な研究を行っている。本研究所が持つ研究・技術のうち、放射能汚染廃棄物の処理に有効な「多機能盛土」の研究のほか、実用化に向けて取り組む主要な災害対策・復興技術シーズを紹介する。

申込受付は締め切りました。

北九州市立大学 環境技術研究所 北九州市立大学事務局 企画管理課(担当:三宅)
TEL:093-695-3311 FAX:093-695-3368 E-mail:s-miyake@kitakyu-u.ac.jp

場所 10月18日木曜午後


13:00~14:00

テーマ:「自動車技術の進展と今後」
講 師:アイシン精機株式会社取締役副社長 小吹 信三氏

申込受付は締め切りました。











13:00~15:30

産総研、九工大および北九州市によるセミナー
「環境エレクトロニクス分野」の現状と展開

■主催 独立行政法人産業技術総合研究所
国立大学法人九州工業大学
公益財団法人国際東アジア研究センター(北九州市)
■定員 100名
講演
●講演1 「オープンリサーチをベースとした次世代パワーエレクトロニクス研究連携」
西澤 伸一(産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門、研究グループ長)
●講演2 「環境未来都市実現に向けた環境エレクトロニクス研究」
安部 征哉、附田 正則(国際東アジア研究センター)
●講演3 「パワーエレクトロニクス研究連携と大学の新しい役割」
大村 一郎 (九州工業大学 次世代パワーエレクトロニクス研究センター センター長)
●講演4 その他の環境エレクトロニクス研究の紹介

産総研、九工大および北九州市の連携・協力協定に基づく「環境エレクトロニクス分野」の協力について、その現状と展開を3機関から紹介する。
上記の講演に引き続いて、3機関が協力して進めている研究の紹介も予定しています。なお、10月17日(水)~10月19日(金)に、特集企画コーナーとして、“「環境エレクトロニクス分野」での3機関協力の紹介”も開催します。

申込受付は締め切りました。

産業技術総合研究所 九州センター 九州産学連携センター(担当:山口秀樹)
TEL:0942-81-3606 E-mail:hideki-yamaguchi@aist.go.jp













1

13:00~14:00

次世代のモノづくりに向けて

■主催 西日本工業大学研究センター
■定員 50名
講演
●講演1 「FPGAを用いたカメラシステムの開発」
眞田 篤(西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 助教)
●講演2 「高分子材料の接合技術について」
中村 賢治(西日本工業大学 工学部 デジタルエンジニアリング学科 助教)

カメラ制御、画像処理等を独立した機能として実装することで仕様変更が容易な小型・低消費電力なカメラシステムの開発を行う。また、材料特性を活かした接合技術の開発を目的に発熱する回転工具を用いて高分子材料の突合せ接合を試みた事例について紹介する。

申込受付は締め切りました。

西日本工業大学 学長室・企画課(担当:塩塚)
TEL:0930-23-7956 FAX:0930-23-7900 E-mail:shiotsuka@nishitech.ac.jp
URL: http://www.nishitech.ac.jp

15:00~16:30

「先端エコフィッティング技術研究開発センター」ワークショップ

~これからの需要をつなぐもの:エコロジー&エコノミーfromエコフィッティング~

■主催 九州工業大学 先端エコフィッティング技術研究開発センター
■定員 50名
講演
●講演1 これからの需要をつなぐもの:エコロジー&エコノミーfromエコフィッティング~先端エコフィッティング技術研究開発センター
春山 哲也 教授(センター長)
●講演2 有機半導体による電子素子作成のエコフィット技術
高嶋  授(准教授)
●講演3 汚泥中の細菌間相互作用に着眼した汚泥減量処理の
エコフィッティング
前田 憲成(准教授)
●講演4 レーザ表面改質法によるチタンの耐磨耗性向上
山口 富子(准教授)
●講演5 CO2資源化を指向した光触媒ナノ材料の開発
横野 照尚(教授)
●講演6 閉会の辞 松永 守央(学長)

希少元素の使用低減、軽量材料の高度化、バイオプロセスによる廃棄物処理、さらにはCO2の資源化まで、最先端のエコフィッティング技術研究について、技術の着想、技術のポイント、そして技術の効果を概説する。

申込受付は締め切りました。

九州工業大学先端エコフィッティング研究開発センター(担当:前田)
TEL:093-695-6064/6065 FAX:093-695-6064/6065
E-mail:toshi.maeda@life.kyutech.ac.jp
 URL:http://www.lsse.kyutech.ac.jp/~ecofitting/bc/













2

13:00~15:30

ふくおかIST「IST産学官事業」成果発表会

■主催 財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
■定員 70名
講演
●紹 介 「IST産学官事業等の事業説明」
中村 憲和(財団法人福岡県産業・科学技術振興財団 主幹)
●発表1 「静電誘引形インクジェット方式による樹脂成型部品の意匠性コーティング技術の開発」
西井 博文 (株式会社西井塗料産業 専務取締役)
●発表2 「ニッケルメッキ排水の工場内ニッケルリサイクル技術の開発」
森 浩一 (アスカコーポレーション株式会社 主任)
●発表3 「薄型インテリア・スピーカーの開発」
佐藤 寧 (九州工業大学 教授)
●発表4 「配管肉厚測定ロボットの開発」
和田 秀樹 (新日本非破壊検査株式会社 課長)

地域産業の高度化や新産業の創出に資する研究開発に助成を行う「IST産学官事業」の成果を報告する。

申込受付は締め切りました。

財団法人福岡県産業・科学技術振興財団
研究開発支援部・産学連携研究開発グループ(担当:小金丸)
TEL:092-725-2781 FAX:092-725-2786 E-mail:koganemaru@ist.or.jp URL:http://www.ist.or.jp/














1

13:30~17:00

ビジネスイノベーション研究会講演会

■主催 経済産業省九州経済産業局、一般財団法人九州産業技術センター、
一般財団法人九州地域産業活性化センター、九州知的財産戦略協議会、
九州イノベーション創出戦略会議(KICC)
■定員 100名
講演
●講演1 河村 延樹(経済産業省大臣官房審議官(基準認証担当))
●講演2 沢  俊裕(株式会社安川電機取締役常務執行役員技術開発本部長)

国際的な市場を中長期的に獲得し続けるためには、技術開発だけではなく、事業における戦略的なビジネスモデルの明確化が不可欠。技術開発、知財マネジメント、国際標準化等を一体としたビジネスモデル構築の必要性と現状について講演を行う。

申込受付は締め切りました。

九州経済産業局 産学官連携推進室(担当:村山)
TEL:092-482-5510 FAX:092-482-5392 E-mail:murayama-yasuyuki@meti.go.jp
URL: http://www.kyushu.meti.go.jp/



デモンストレーション

●㈱東芝セミコンダクター&ストレージ社: ㈱東芝セミコンダクター&ストレージ社の半導体製品やストレージ等、最新の技術開発状況や研究開発体制を紹介する。
●㈱アドバンテストによるクラウドテスティングデモンストレーション: クラウド上に用意された豊富なテスティングIPの中からお客様のニーズに最もかなったテストソリューションをジャストインタイムでご利用いただける、クラウドテスティングサービスをデモンストレーションする。

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