産学連携フェア「セミナー」一覧
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[A] 会 議 場 |
[A]会議場 |
10/20(木) 13:40~14:00
10/20(木) 14:00~14:40
テーマ:北九州学術研究都市のこれから ~15年の歩みと今後の展望~ 講 師:(公財)北九州産業学術推進機構 顧問 國武 豊喜
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[B] 産 学 連 携 セ ン タ | 研 修 室 |
[B]産学連携センター(研修室) |
10/20(木) 10:00~12:00
先端エコフィッティング技術研究開発センター・ワークショップ: 大気と光の資源化への挑戦
主催 |
国立大学法人 九州工業大学先端エコフィッティング技術研究開発センター |
定員 |
90名 |
講演 |
開会挨拶 |
九州工業大学先端エコフィッティング技術研究開発センター センター長 春山 哲也氏 |
●講演1 |
「太陽光発電の新技術: 塗布型太陽電池はシリコン系太陽電池の効率を超えられるか?」 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻/ 先端エコフィッティング技術研究開発センター 環境共生電子素子研究ユニット 教授 早瀬 修二氏 |
●講演2 |
「光エネルギーを利用したCO2連続還元プロセスの開発」 九州工業大学 工学研究院 応用化学部門/ 先端エコフィッティング技術研究開発センター 新資源開拓研究ユニット 教授 横野 照尚氏 |
●講演3 |
「メタン菌高集積汚泥を活用した海水からのバイオエネルギー 生成への挑戦」 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻/ 先端エコフィッティング技術研究開発センター 環境共生バイオプロセス研究ユニット 准教授 前田 憲成氏 |
●講演4 |
「空気と水だけを原料として常温・常圧・無触媒・1段階プロセスで アンモニアを生産:食糧増産から水素エネルギー社会まで」 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻/ 先端エコフィッティング技術研究開発センター 新資源開拓研究ユニット 教授 春山 哲也氏 |
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我が国のみならず、地球の大課題である「環境とエネルギー」。当センターは、平成19年度の開設以来、この課題に取組み、独創的ソリューションを創出し、産業技術へとつなげてきた。本ワークショップでは、センターが現在重点的に取組んでいる「大気と光の資源化」に関する4課題の成果報告を行う。
九州工業大学先端エコフィッティング技術研究開発センター(担当:前田) E-mail:toshi.maeda@life.kyutech.ac.jp
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[B] 産 学 連 携 セ ン タ | 研 修 室 |
[B]産学連携センター(研修室) |
10/20(木) 15:30~17:30
エネルギー、食糧生産、環境をターゲットとした「光合成」の産業化
主催 |
北九州市立大学 国際光合成産業化研究センター |
定員 |
90名 |
講演 |
●講演1 |
「OECDグリーン成長モデル都市間の環境・エネルギー研究連携構想」
北九州市立大学国際環境工学部 教授、環境技術研究所 副所長
上江洲 一也氏 |
●講演2 |
「海産性の微細藻類を利用した燃料生産実証研究の最前線」
電源開発株式会社 技術開発部 若松研究所バイオ・環境技術研究G
松本 光史氏 |
●講演3 |
「エネルギー、食糧生産、環境と『光合成』の産業化:
国際連携と産学連携の事例」
北九州市立大学国際環境工学部 教授 国際光合成産業化研究センター長
河野 智謙氏 |
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本年5月に北九州市においてG7エネルギー大臣会合も開催されるなど、北九州市での環境・エネルギー研究への取り組みは、国際的なステータスを獲得しつつありといえます。本セミナーでは、北九州市立大学および市内に拠点を有する企業および連携する海外の研究機関による、植物や藻類の「光合成」の能力を活用した、エネルギー、食糧生産、環境をターゲットとした研究の動向を紹介します。
北九州市立大学国際環境工学部(担当:河野) TEL:093-695-3207 E-mail:kawanoken@gmail.com
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[C] 産 学 連 携 セ ン タ | 中 会 議 室 1 |
[C]産学連携センター(中会議室1) |
10/20(木) 11:00~12:00
ダイバーシティ経営実践セミナー
主催 |
株式会社ワールドインテック |
定員 |
70名 |
講演 |
●講演1 |
株式会社ワールドインテック ソリューション課 課長 村石 豪一氏 |
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現在、企業の人材確保は益々困難になってきている。その状況下において、企業が今後更なる成長を実現するには、女性やシニア人材の積極的活用を含む、ダイバーシティ経営を行うことが必須である。講演では、企業がダイバーシティ経営へ取り組めるように、様々な企業の取組事例・効果から、具体的な行動計画までを紹介する。
株式会社ワールドインテック ソリューション課(担当:上野) E-mail:solution@witc.co.jp
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[C] 産 学 連 携 セ ン タ | 中 会 議 室 1 |
[C]産学連携センター(中会議室1) |
10/20(木) 15:30~17:30
メタルリサイクル-ほどく技術・つなぐ技術-
主催 |
北九州市立大学 |
定員 |
70名 |
講演 |
●講演1 |
「金属素材の循環利用」
東北大学 多元物質科学研究所 研究教授
中村 崇氏 |
●講演2 |
「台湾における廃棄物からの金属リサイクルの現状と今後の動向」
台北科技大学 環境工程與管理研究所 助理教授
王 立邦氏 |
●講演3 |
「過熱水蒸気処理と塩化鉄・鉄粉法による廃電子回路基板のリサイクル」
北九州市立大学 国際環境工学部 教授
大矢 仁史氏 |
●講演4 |
「三菱マテリアルにおけるリチウムイオン電池リサイクルの取組と課題」
三菱マテリアル(株) 環境・エネルギー事業本部 部長
藤澤 龍太郎氏 |
●講演5 |
「廃ネオジム磁石からのレアアースのリサイクル」
北九州市立大学 国際環境工学部 教授
吉塚 和治氏 |
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「都市鉱山」として注目される廃棄物からのメタル回収およびメタルリサイクルのためには、小型家電等の廃棄物を物理的に分別してメタルを濃縮する(ほどく)技術とともに、既存の非鉄金属精錬技術へ橋渡しをする(つなぐ)技術の開発とその動向が重要である。このセミナーでは、「ほどく技術」と「つなぐ技術」の紹介とともに、メタルリサイクルの現状と今後の動向について紹介する。
北九州市立大学 国際環境工学部 分離工学研究室(担当:吉塚) TEL:093-695-3281 E-mail:yoshizuka@kitakyu-u.ac.jp
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[D] 産 学 連 携 セ ン タ | 中 会 議 室 2 |
[D]産学連携センター(中会議室2) |
10/20(木) 10:00~12:30
知財活用による新事業展開促進支援フォーラム& セミナー第1回 メイカームーブメント ものづくり最前線 ~ 新しいデジタルコミュニティと既存産学官との共創に向けて ~
主催 |
特許庁、九州経済産業局、福岡県、九州知的財産活用推進協議会 |
定員 |
70名 |
講演 |
●講演1 |
「デジタルコミュニティの最新動向」
fabcross 副編集長兼ウェブマスター
越智 岳人氏 |
●講演2 |
「地域のファブ施設運営機関からの活動報告」
タカハ機工株式会社 社長
大久保 泰輔氏 |
[パネルディスカッション] デジタルコミュニティと地域企業の共創~知的財産・知財経営の観点から~ |
《コーディネーター》弁理士 羽立 幸司氏 《パネリスト》上記講師2名、地域企業・学生・支援機関等から複数名 [テーマ1]知的財産の取扱い [テーマ2]新しいデジタルコミュニティと既存の産学官との関係 |
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三次元プリンタ等のデジタル工作機で短時間でものづくりをする新しいデジタルコミュニティが世界中で普及しつつある。一方、地域企業においては雇用の確保と人材の育成が新事業を展開促進するうえで大きな課題となっている。両者の長・短所を補完する形で新しい産学官連携の在り方を知的財産をキーとして議論し、共創による新事業展開促進に資するフォーラムを開催する。
福岡県工業技術センター機械電子研究所技術総合支援室(担当:田上、松野) TEL:093-691-0231 E-mail:info-meri@fitc.pref.fukuoka.jp
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[D] 産 学 連 携 セ ン タ | 中 会 議 室 2 |
[D]産学連携センター(中会議室2) |
10/20(木) 15:30~17:30
北九州環境ビジネス推進会10月例会〈産学双方向セミナー〉
主催 |
北九州環境ビジネス推進会 |
定員 |
70名 |
講演 |
●講演1 |
「九州工業大学大学院生命体工学研究科におけるエネルギーに関する 研究テーマとその概要」
九州工業大学 大学院生命体工学研究科長
花本 剛士氏 |
●講演2 |
「温度差を必要としない発電材料‐狭バンドギャップ部における 電子の熱励起を利用‐」
九州大学大学院 工学研究院 材料工学部門 准教授
宗藤 伸治氏 |
●講演3 |
「九電みらいエナジーの取組みと今後の展開 ~再エネのフロントランナーを目指して~」
九電みらいエナジー(株)取締役 企画本部長
寺崎 正勝氏 |
●講演4 |
「安川電機の省エネへの取組み」
(株)安川電機 インバータ事業部 事業推進部 課長
工藤 雅一氏 |
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北九州環境ビジネス推進会は、北九州市内の環境関連企業51社から構成され、北九州市環境局に事務局が設置されている。今回の例会は<産学双方向セミナー>として、産側(企業側)および学側(大学側)から講師の先生をお招きし、様々な視点から環境にからむエネルギー問題を捉え、新しい環境ビジネスに向けたご講演を頂く。
九州工業大学 大学院 生命体工学研究科(担当:仲野) TEL:093-695-6021 E-mail:nakano@life.kyutech.ac.jp
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[E] 学 術 情 報 セ ン タ | 遠 隔 講 義 室 1 |
[E]学術情報センター(遠隔講義室1) |
10/20(木) 10:00~12:30
介護ロボット
主催 |
(公財)北九州産業学術推進機構 |
定員 |
150名 |
講演 |
●講演1 |
「医師の立場からロボットと訓練・介護」
独立行政法人 労働者健康安全機構 九州労災病院 門司メディカルセンター 院長
蜂須賀 研二氏 |
●講演2 |
「特区取り組みについて」
北九州市 産業経済局 企業支援・産学連携部 成長産業担当課長
柴田 泰平氏 |
●講演3 |
「介護ロボット紹介」
株式会社安川電機 技術開発本部 ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室 室長
藤原 昇氏
富士ソフト株式会社 エリア事業本部 西日本支社 九州営業部 第2営業グループ課長
櫻井 純一氏 |
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医師の立場から見た介護ロボットについての講演と、国家戦略特区に指定された、北九州市の介護ロボットへの取り組みの紹介、介護ロボットの紹介を行う。
(公財)北九州産業学術推進機構 国家戦略特区担当 介護ロボット技術グループ(担当:宮松) TEL:093-695-3046 E-mail:t-miyamatsu@ksrp.or.jp
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[E] 学 術 情 報 セ ン タ | 遠 隔 講 義 室 1 |
[E]学術情報センター(遠隔講義室1) |
10/20(木) 15:30~17:30
ものづくり企業経営者層 必見セミナー! 「デジタルものづくりと価値創造への挑戦事例」
主催 |
(公財)北九州産業学術推進機構 ものづくり革新センター |
定員 |
150名 |
講演 |
●講演1 |
「インターネット『ものづくり』時代の挑戦事例」
株式会社ブレインバス 代表取締役CEO
山田 眞次郎氏 |
●講演2 |
「IoTトレンドとパナソニックの取組み」
パナソニック株式会社 生産技術本部 製造力強化センター 所次長
石井 彰一氏 |
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ものづくりにおけるデジタル化の波をうまく活用して価値創造やものづくりプロセスの革新に繋げることが、企業にとって大きな課題になっている。本セミナーでは、ものづくり関係者、特に経営者層に知っていただきたい3Dものづくり及びIoTへの取組事例をご紹介する。
(公財)北九州産業学術推進機構(担当:牛島) TEL:093-695-3006 E-mail:y-ushijima@ksrp.or.jp
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[F] 技 術 開 発 交 流 セ ン タ | 1 F 中 会 議 室 |
[F]技術開発交流センター(1F 中会議室) |
10/20(木) 11:00~12:00
自動車・ロボット研究所 研究シーズ紹介
主催 |
西日本工業大学 研究センター |
定員 |
45名 |
講演 |
●講演1 |
「静電塗装の高度制御について~多角的な計測と評価法」
西日本工業大学 工学部 助教
小畑 大地氏 |
●講演2 |
「可視化計測の魅力について」
西日本工業大学 工学部 准教授
荒巻 森一朗氏 |
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噴霧ノズル近辺の挙動観測、電流波形による噴霧状態の同定、垂直電解を用いた帯電量の計測などの静電塗装の最適条件を導くための様々な手法について解説し、ドロップ・オン・デマンド技術の最新動向について概説する。また、「百聞は一見に如かす」を実現する方法として可視化計測法を紹介する。
西日本工業大学 企画広報課(担当:山中) TEL:093-563-3225 E-mail:proj@nishitech.ac.jp
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[F] 技 術 開 発 交 流 セ ン タ | 1 F 中 会 議 室 |
[F]技術開発交流センター(1F 中会議室) |
10/20(木) 15:30~17:30
ひびきのLEDアプリケーション創出協議会の活動成果と今後の課題
主催 |
ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 |
定員 |
45名 |
講演 |
●講演1 |
「産学連携によるLED照明の熱課題解決」
北九州市立大学 教授
井上 浩一氏 |
●講演2 |
「機械電子研究所におけるLED照明関連設備の紹介と活用例」
福岡県工業技術センター 機械電子研究所
西村 圭一氏 |
●講演3 |
「高放熱基板を実現する分子接合技術」
株式会社 いおう化学研究所 副社長
工藤 孝廣氏 |
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ひびきのLEDアプリケーション創出協議会での研究開発活動成果の報告。
(公財)北九州産業学術推進機構 半導体・エレクトロニクス技術センター 開発支援部(担当:田中)
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