| Ａ |
カーロボ連携大学院 |
| 連携大学院インテリジェントカー・ロボティクスコース開講記念展示 |
| 平成25年4月にロボット・自動車の高度化知能化に向けた専門人材を育成するために開講した「カーロボ連携大学院」で実施している、ミニカー／ミニロボ製作、移動ロボット（ロボカップサッカーロボット）制御、＠ホームサービスロボット製作の各総合実習の様子を、実際に使用しているロボット等を用いて紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| ロボカップ＠ホーム用の自律ロボットや日本大会6連覇中の自律移動型サッカーロボット、総合実習で製作したミニカー等によるデモンストレーションを行う。 |
| Ｂ |
早稲田大学大学院情報生産システム研究科 |
| 早稲田大学大学院情報生産システム研究科10周年記念 |
| 早稲田大学大学院情報生産システム研究科（IPS)は2003年4月に開設され、本年で10周年を迎える。本展示では、IPSの開設準備期から黎明期、成長期を経て、現在に至るまでの活動を展示すると共に、IPSの現状をスライドで紹介する。また、代表的な研究成果事例を展示する。なお、IPS10周年記念式典は11月11日(月)に開催される。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 「IPS10周年のあゆみ」スライド、「IPS紹介」パネルおよびビデオ、「情報アーキテクチャ、生産システム、システムLSI分野の研究」ポスター展示 |
| Ｃ |
産業医科大学医学部 リハビリテーション医学講座 |
| リハビリテーション医療における医工連携プロジェクト |
| 医療現場のニーズと地域の大学・研究機関等の有する技術シーズをマッチングして進めている立脚期制御膝継手システム、障害者を対象とする簡易型上肢
訓練ロボット、F波自動解析システム、簡易自動車運転シミュレーション・システム、簡易型上肢訓練装置(IDAT)などを紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 企画展示ブースにて、デモンストレーション映像やパネルでの紹介ならびに体験コーナーを設置する。 |
| Ｄ |
北九州工業高等専門学校 久池井研究室 |
| 使用済み注射薬自動識別ロボット |
| 平成２４年度市内発ロボット創生事業で開発した製品を紹介する。手術で使用した薬剤を自動識別し、保険請求に必要な情報を取得する装置である。卓上型の大きさで、使用後の薬剤を専用カセットに投入するだけで、ロボットアームで吸引して拾い上げ、独自の画像処理によって識別することができる。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 使用済み注射薬のラベル情報を確認して、自動的にリスト化する薬剤自動識別ロボット。業務軽減とヒューマンエラーの防止を実現する製品である。
|
| Ｅ |
福岡県工業技術センター 機械電子研究所 |
| 福岡県工業技術センタークラブ 機械電子技術部会研究開発成果展示 |
| 工業技術センタークラブは、会員企業（215機関強）と工業技術センターが「共創」関係を構築し、共同研究開発を推進している。ここでは、機械電子研究所と企業が手掛けた研究開発成果物について、デモ実演・動画・パネル展示を行う。また、会員企業等へ開放している同研究所の最新設備なども紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 開発成果物のデモ展示は「鉄道レールろう付け部の打音検査装置」・「３次元計測クラウドサービス「デジカメ計速」」。最新技術設備は「非接触三次元測定器」など。 |
| Ｆ |
ＦＡＩＳ半導体技術センター、ひびきのＬＥＤアプリケーション創出協議会（㈱アドバンテスト、アドバンテストグループCloud Testing Service㈱、㈱イーズ、㈱ＳＴＥＱ、㈱春日工作所、新日本無線㈱、㈱東芝セミコンダクター&ストレージ社、日本プライスマネジメント㈱、㈱豊光社、㈱マリンテック、ライトイノベーション㈱）、文科省・科学技術試験研究委託事業「微細加工プラットフォーム実施機関」 |
| 新たなアプリケーション創出を支えるトータルソリューションサービス |
| ひびきのLEDアプリケーション協議会では、マゴットの価値を増大する紫外線照射装置、超高輝度大型LEDライト、高輝度LED多色カラーライト、ウッドボード･スピーカー、特殊用途小型高輝度LED投光器･KSLシリーズ、高輝度LED用電源モジュール、LED用電源IC、イオナイザーモニター、オーディオアンプ、漁業用･消防用･植栽器用LEDのミニチュア、UV-LED光照射水処理装置･Alux瞬シリーズ、携帯型水中LED探照灯、SOLANA-LED、分子接着技術、LED法定船灯(赤･緑･白)、観賞魚用LED照明、調光機能付LED投光器、LED道路照明、テスティングの新しいカタチ[CloudTesting™ Service]、クロス･ドメイン･アナライザU3800シリーズ、ボード・ネットワーク･アナライザR3700シリーズなどを展示。半導体技術センターでは、新たなアプリケーション創出を支える、設計･製造･評価に至る一貫した総合的設備支援、応用技術活動支援などトータルソリューションサービスを紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| ①テスティングの新しいカタチ（Cloud Testing Service株式会社）②クロス・ドメイン・アナライザの特長と解析事例（株式会社アドバンテスト）③産学連携による高性能ＬＥＤ照明の開発（北九州市立大学） |
| Ｇ |
北九州市立大学 環境技術研究所 |
| 環境技術研究所 近未来の安全・安心のために ～研究事例紹介～ |
| 本学で取り組む研究のうち、特に防災関連等、近未来の安全・安心社会に貢献する研究取り組みをポスター、デモ等で紹介する。中武研究室からは、自律走行モデルカーのデモ、及び汎用型センサーボードを利用した脈波センサーのデモを行う。更に、今年度から環境技術研究所で推進している研究プロジェクトについても紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 自動車が自動で経路や障害物を認識する自律走行モデルカー、および圧電素子を利用した脈派センサーによる血管を流れる血液の様子の「見える化」デモ（中武研究室）を行う。 |
| Ｈ |
北九州工業高等専門学校 滝本研究室 |
| 北九州高専発ベンチャー企業の紹介 |
| 北九州工業高等専門学校機械工学科の滝本研究室における研究成果をもとに設立したベンチャー企業「Next Technology」の紹介を行う。特に、次世代空撮ツール（投てき型、バルーン、ヘリコプター）および身だしなみチェックロボットの展示を行う。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 靴下のにおいを嗅ぎ分ける犬型の身だしなみチェックロボットをはじめとする各種ロボットのデモンストレーションを行う。 |
| Ｉ |
公益財団法人 北九州産業学術推進機構 カー・エレクトロニクスセンター、早稲田大学大学院情報生産システム研究科他 |
| カー・エレクトロニクスセンターの事業紹介とITSへの取り組み |
| カー・エレクトロニクスセンターの事業紹介として連携大学院の活動と、研究開発事業に於ける各大学、企業間での共同研究成果やITS（Intelligent Transport Systems：高度道路交通システム）への取り組み、合わせて地場の大学に於ける自動車研究事例を紹介する。 |
| デモンストレーション・セミナー等 |
| 平成２５年10月開催の第20回ITS世界会議 東京2013に出展する自律走行車のデモ走行を行い、隊列走行や自律走行研究成果を発表する。 |
