第13回産学連携フェア『知と技術の融合』

産学連携フェア「セミナー&シンポジウム」一覧

10/19PM10/20AM10/20PM10/21AM10/21PM
場所 10月19日金曜午前










10:30~12:00

今始めよう製造現場の業務改善-そのための手法とツール

■主催 早稲田大学 理工学術院 大学院 情報生産システム研究科
■定員 70名
講演
●講演1 「業務プロセス改善のための分析手法」
 室谷 康夫(東芝三菱電機産業システム株式会社産業システムソリューション技術部 技術第五課 課長)
●講演2 「製造現場で今すぐ使える生産管理システム」
 藤村  茂(早稲田大学 理工学術院 大学院 情報生産システム研究科 教授)

企業を取り巻く環境は様々なかたちで変化し企業はこれらの変化に追従していかなけ ればならない。業務プロセスの分析・改善を実施し情報システムの有効活用が必要で ある。本セミナーでは、今すぐ始めることができる分析の手法とシステムの利用方法を 紹介する。

申込受付は締め切りました。

早稲田大学 大学院 情報生産システム研究科(担当:藤村)
TEL 093-692-5293 FAX 093-692-5293 E-mail:fujimura@waseda.jp













1

10:00~12:00

中小企業のための海外出願の留意点

■主催 九州知的財産戦略協議会(九州経済産業局/北九州市/公益財団法人北九州産業学術推進機構)
■定員 50名
講演
●講演1 今中 崇之(いまなか国際知的財産事務所 弁理士)
●講演2 森  直樹(北九州知的所有権センター 知財トータルサポーター)

海外の知的財産支援にも携わっている弁理士を講師にお迎えし、中小企業における 海外出願の際の留意点やリスクについて経験を元にお話しいだだく。併せて知財トー タルサポーターより北九州知的所有権センターの業務を紹介する。

申込受付は締め切りました。

公益財団法人北九州産業学術推進機構北九州知的所有権センター(担当:有薗)
TEL 093-873-1432 FAX 093-873-1455 E-mail:k-arizono@ksrp.or.jp













2

10:00~12:30

日本マグネシウム協会九州支部設立記念シンポジウム

―マグネシウムの新たな創造―

■主催 (一社)日本マグネシウム協会九州支部
■定員 70名
講演
ご挨拶 小井出博之(九州経済産業局地域経済部製造産業課長)
  「日本マグネシウム協会の活動状況」
 小原  久((一社)日本マグネシウム協会 専務理事)
  「(一社)日本マグネシウム協会九州支部設立経緯」
 井上 正士(不二ライトメタル株式会社 執行役員)
基調講演 「経済成長戦略と地域の活性化」
 塚本  修(東京理科大学 特命教授)
一般講演1 「不燃マグネシウム合金の開発」
 松本 敏治(株式会社戸畑製作所 取締役)
一般講演2 「電池用マグネシウム合金電極板の開発」
 阿部 英俊(古河電池株式会社)

マグネシウムは、構造用金属材料の中で最も軽量なことから自動車の燃費や排ガス削減対策に有効な材料として鋳造による自動車部品が採用されているが、最近では更に圧延や押出による板・形・管・棒材の製造や不燃合金、電極板などの材料開発が実現するとともに新たなマグネシウム市場の創造が展開しつつある。特に、輸送機器分野においては自動車から高速鉄道車両、航空機などへの応用が研究開発されている。マグネシウム合金の研究開発を通じて、我が国が目指す新経済成長戦略を展望する。

申込受付は締め切りました。

不二ライトメタル株式会社研究開発・商品開発部(担当:上田)
TEL 0968-78-2123 FAX 0968-78-3758 E-mail:hironori-ueda@fuji-lm.co.jp














1

10:00~12:30

ロボット技術を応用した製品化

■主催 ふくおか電子技術ネットワーク、北九州ロボットフォーラム、福岡県工業技術センター機械電子研究所、福岡県工業技術センタークラブ機械電子技術部会
■定員 70名
講演
●講演1 原  純貴
(日本水中ロボット調査清掃協会 理事)
●講演2 三宅  徹
((株)未来機械 代表取締役社長)
●講演3 松崎 一成
(FAIS産学連携統括センターロボット開発支援部 事業化支援担当課長)
●講演4 渡邉 恭弘
(福岡県工業技術センター機械電子研究所 研究員)

人の豊かな生活のために、様々な場所でロボットが活躍している。本セミナーでは、ロ ボット技術を応用した製品化事例を基に、開発秘話や最新の研究開発動向を紹介する。 また、主催者による様々な取り組みに関して紹介する。

申込受付は締め切りました。

福岡県工業技術センター機械電子研究所(担当:渡邉)
TEL:093-691-0260 FAX:093-691-0252 E-mail:fen@fitc.pref.fukuoka.jp



11:00~12:00

溶接工程でのTRY工数削減を実現する溶接熱ひずみ解析

■主催 (株)エービーケーエスエス、(株)先端力学シミュレーション研究所
■定員 50名
講演
●講演1 山川 由美子((株)エービーケーエスエス 九州営業所 所長)
●講演2 法川 剛二郎((株)先端力学シミュレーション研究所 サービス事業部 主任研究員)

製品製造において、溶接技術は要の技術であり、従来は熟練技術の対処が一般だった が、解析システムで課題解決を実現した。一般素材、難接素材にも対応し、現場で活用で きるシミュレーション技術を、事例を交えてご紹介する。

申込受付は締め切りました。

株式会社エービーケーエスエス(担当:原口)
TEL 092-436-6370 FAX 092-452-0733 E-mail:makoto.haraguchi@abkss.jp

場所 10月19日金曜午後


13:00~15:00

テーマ:「ベンチャースピリットが未来を切り拓く」
講 師:株式会社クロスエフェクト 代表取締役社長 竹田 正俊 氏
    アントレエイド株式会社 代表取締役社長 植木 一夫 氏
    アジア技研株式会社 代表取締役 溝口 純一 氏

申込受付は締め切りました。











14:30~17:00

ふくおかIST 平成24年度研究開発事業成果発表会

■主催 財団法人福岡県産業・科学技術振興財団
■定員 70名
講演
●講演1 「大気圧プラズマ処理されたポリオレフィン粉末のポリマーブレンドへの応用」
 古賀 啓子(九州産業大学 主任研究員)
●講演2 「次世代自動車用エアバッグシステムの開発」
 加藤 勝美(福岡大学工学部化学システム工学科 助教)
●講演3 「豚ぷん中の低級脂肪酸類を分解し、豚舎で発生する臭気を低減する微生物資材の開発」
 尾上  武(福岡県農業総合試験場畜産環境部 研究員)
●講演4 「消化管内走行カプセルの開発実用化」
 三重野計滋(株式会社ワークス 代表取締役)
●講演5 「有機ELのスパッタ製造技術および材料開発」
 納戸 光治(大電株式会社 有機ELグループ長)

地域産業の高度化や新産業の創出に資することを目的として、ふくおかISTが支援した 平成24年度研究開発事業の成果発表である。可能性試験から実用化試験まで幅広い 研究ステージの事業、ナノテクを切り口に実用化を目指した事業等の成果を発表する。

申込受付は締め切りました。

財団法人福岡県産業・科学技術振興財団(担当:堂ノ脇)
TEL 092-832-1301 FAX 092-832-1309 E-mail:donowaki@ist.or.jp













1

13:00~14:00

低価格な次世代自動車開発に向けて ~自動車・ロボット研究所の研究事例~

■主催 西日本工業大学 自動車・ロボット研究所
■定員 50名
講演
●講演1 「キャパシタを用いた小型電気自動車の電費向上」
 池田 英広(西日本工業大学 研究センター 自動車・ロボット研究所 准教授)
●講演2 「単眼カメラによる携帯型前方走行車両認識・車間警告システムの開発」
 亀井 圭史(西日本工業大学 研究センター 自動車・ロボット研究所 講師)
 
 

小型電気自動車に対し、バッテリにキャパシタを併用して、バッテリの消費を抑えるととも に,回生量を増加させた事例を紹介する。また、安価なWEBカメラと汎用ノートPCを用 いて車両認識、車間距離警告をする安全運転補助装置の開発事例について紹介する。

申込受付は締め切りました。

西日本工業大学 自動車・ロボット研究所(担当:塩塚)
TEL 0930-23-1492 FAX 0930-24-7900 E-mail:hiotsuka@nishitech.ac.jp

15:30~17:30

成長事例に学ぶ ~株式上場 ・ 内部管理体制が拓く成長の道~

■主催 証券会員制法人福岡証券取引所、有限責任監査法人トーマツ
■定員 70名
講演
●講演1 「株式上場が拓く成長の道」
 久恒  潔(証券会員制法人 福岡証券取引所 営業部 参与)
●講演2 「会計・内部管理体制等からみる企業成長のポイント」
 藤浦 敏明(有限責任監査法人 トーマツ マネージャー)
 
 

〈福証〉今年、最も注目を浴びている福証上場企業の、挑戦を続け上場を果たした「あきら めない経営者の志」と上場後の成長事例を紹介。〈トーマツ〉企業の成長・株式上場ともに 欠かせない企業会計と内部管理体制等のポイントについて紹介。

申込受付は締め切りました。

証券会員制法人 福岡証券取引所(担当:久恒)
TEL 092-741-8233 FAX 092-713-1540 E-mail:hisatsune@fse.or.jp













2

14:30~17:00

設計・製造プロセス分野におけるCAE活用最前線

■主催 福岡県工業技術センター機械電子研究所、福岡県工業技術センタークラブ機械電子技術部会
■定員 50名
講演
●講演1 「コンピュータシミュレーションを活用した塑性加工解析の事例紹介」
 杉友 宣彦(株式会社JSOL エンジニアリング本部 営業部 第2課)
●講演2 「熱流体解析を活用した熱エネ機器の設計開発事例」
 石原 卓也(株式会社IDAJ 関西支社 関西支社長)

製品の迅速な開発、製造コスト削減のための設計開発期間の短縮化や製造の効率化に は、コンピューターによるCAEを上手に活用することが重要となっている。本セミナーで は、塑性加工解析と熱流体解析に関するCAE解析を活用した設計開発事例を紹介する。

申込受付は締め切りました。

福岡県工業技術センター機械電子研究所(担当:内野)
TEL:093-691-0260 FAX:093-691-0252 E-mail:muchino@fitc.pref.fukuoka.jp














1

14:30~16:30

クリーンエネルギーと環境のための触媒技術

■主催 石油学会九州・沖縄支部
■定員 70名
講演
●講演1 今井 裕之(北九州市立大学 講師)他

地球温暖化防止、低炭素化社会の構築のために、クリーンなエネルギーや低環境負 荷の化学品を製造する触媒化学工業プロセスは益々重要であると考えられる。本セ ミナーでは、このような触媒技術開発の第一線で活躍する研究者3名による講演を 行う。

申込受付は締め切りました。

北九州市立大学 国際環境工学部(担当:山本)
TEL 093-695-3264 FAX 093-695-3735 E-mail:katz@kitakyu-u.ac.jp











14:30~17:00

産業用ロボット活用セミナー

~産業用ロボット導入支援センターオープン記念~

■主催 北九州市産業経済局企業立地支援課
■定員 70名
■内容 地元企業の競争力強化のため①生産性向上や産業用ロボット導入の必要性、メリットの紹 介②「産業用ロボット導入支援センター」の開設、取り組みの紹介③産業用ロボット導入企業による 導入事例の紹介等を行う。
■目的 10月にFAIS技術開発交流センター内に「産業用ロボット導入支援センター」の開設を予定してお り、当センターの周知とロボット導入支援の取り組みを紹介することで、地元企業への産業用ロ ボット導入を促進し、地元企業の競争力強化を図る。
講演
【開催挨拶】 西田 幸生(北九州市産業経済局長)
●発表1 「(仮)生産現場におけるロボットの活用状況について」
 調整中
●発表2 「ロボット事業の取り組みについて~産業用ロボット導入支援センターの立ち上げ~」
 善甫 英治(FAIS産学連携統括センター ロボット開発支援部長)
●発表3 「ロボット導入事例紹介①」
 市内企業
●発表4 「ロボット導入事例紹介②」
 市外企業
【閉会挨拶】 (北九州市企業立地支援課)

※セミナー終了後、希望者には産業用ロボット導入支援センターの視察をご案内いたします。

申込受付は締め切りました。

北九州市産業経済局企業立地支援課(担当:三木・鎌田)
TEL 093-582-2065 FAX 093-582-1202
E-mail:daisuke_miki01@city.kitakyushu.lg.jp



13:00~14:00

ベッドサイド水洗トイレによる介護のパラダイムシフト

■主催 TOTO株式会社
■定員 50名
講演
●講演1 松下 幸之助(TOTO株式会社機器水栓事業部機器水栓開発部主席研究員)

本セミナーでは、現在の日本の高齢化の状況並びに介護シーンにおける現 状の課題を明確にした上で、「TOTOベッドサイド水洗トイレ」の特徴と効果 を紹介する。また、在宅介護と高齢者施設への導入事例を紹介する。

申込受付は締め切りました。

TOTO株式会社(担当:松下)
TEL 093-474-4735 FAX 093-474-4703 E-mail:konosuke.matsushita@jp.toto.com

14:30~15:00

クロス・ドメイン・アナライザの特長と解析事例

■主催 株式会社アドバンテスト(FAIS半導体技術センター)
■定員 50名
講演
●講演1 飯田 実(株式会社アドバンテスト)

クロス・ドメイン・アナライザは、電力・位相・周波数の周期的な微小変化を測 定できるRF入力を2チャンネル保有し、かつチャンネル間を同期させての相関 測定や演算を可能とした従来にない新カテゴリーの測定器である。本セミナー で解析事例を紹介する。

申込受付は締め切りました。

FAIS半導体技術センター(担当:上野)
TEL 093-695-3007 FAX 093-695-3667 E-mail:t-ueno@ksrp.or.jp

15:30~17:00

建築・都市低炭素化技術開発センター プロジェクト成果報告

■主催 北九州市立大学 建築・都市低炭素化技術開発センター
■定員 50名
講演
●講演1 「エコハウスのライフスタイルとエネルギー消費の調査」
 高   偉俊(北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 教授)
●講演2 「北九州スマートコミュニティにおける地中熱利用システムのコミッショニング事例」
 葛   隆生(北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 講師)
●講演3 「研究成果の総括」
 黒木 荘一郎(北九州市立大学国際環境工学部建築デザイン学科 教授)

建築・都市低炭素化技術開発センターにおいて平成23年度から行ってきた素材・建物単 体スケール、街区・都市スケール及びエネルギー・資源の技術開発、環境モデル都市に関 する技術をアジアへ適応するあり方に関する研究開発について、研究成果の報告を行う。

申込受付は締め切りました。

北九州市立大学事務局企画管理課(担当:三宅・中)
TEL 093-695-3311 FAX 093-695-3368 E-mail:kikaku@kitakyu-u.ac.jp

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